ちば銚子熱中小学校

2023年4月〜2023年9月 第六期 募集中!

もういちど7歳の目で
世界を…
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募集要項|第六期生徒募集中
2023年4月~9月
 第四期 開催中!

地方と首都圏のソーシャル社会塾:人づくりから地方創生

熱中小学校は、廃校・空き施設を利用して、皆さまに出会いと学びを提供する場です。 2015年10月に山形県高畠町ではじまり、2022年秋までに22校(国内21校・海外1校) 320人以上の各界のボランティア先生と、1,000人を超える生徒が集い一緒に学んでいます。 「熱中小学校」の名前の由来は、高畠町の会場となっている校舎が1970年代に放映された水谷豊さん主演のテレビドラマ「熱中時代」のロケで使われたことや、大人が「もういちど7歳の目で世界を・・・」というコンセプトからつけられました。

熱中小学校は「まちづくり=人づくり」と考え、地域の人材育成・異業種間交流・地域間交流・特産品開発などに取り組んでいます。IT企業などの社長、大学教授、デザイナー、技術者などの豪華な教諭陣が様々なトピックの講義を行い、他力創発を図ります。

年齢、経歴、国籍を問わず新価値創造をめざす寺子屋への参加を広く募ります。起業をめざす人、人脈を作りたい人、全国と繋がりたい人、ぜひご参加ください。

ちば銚子熱中小学校の運営は、スポーツによる銚子市の活性化を目的に設立された㈱銚子スポーツタウンが運営主体です。生徒の皆様にお手伝いを頂いています。行政の援助は無く、完全な民間運営です。講師陣は熱中学園に登録している各界の有名な先生方がボランティアで授業を開催します。会場のさるだ学集館は、銚子市より㈱銚子スポーツタウンが賃貸し、オフィス利用やスポーツ合宿、スポーツイベント、マルシェ、講習、会議等の利用の一環で、学びでの地域活性化の目的で開催しています。

新着情報

次回 講師プロフィール

粟飯原 理咲

粟飯原 理咲

国立筑波大学卒業後、NTTコミュニケーションズ、リクルート社を経て現職。日本最大級のお取り寄せの情報サイト「おとりよせネット」をはじめ、「レシピブログ」「フーディーテーブル」「朝時間.jp」などのウェブサイトや、キッチン付きイベントスペース「外苑前アイランドスタジオ」を運営。美味しいものに目がない食いしん坊&行くとついつい長居してしまう本屋好き。2011年より、日経産業新聞にて「風を読む」コラムを担当。

早川 正士

早川 正士

地震予知の分野で著名。現在は首都圏の直下型地震予知の分野で精力的に活動中。
昭和41年名古屋大学工学部(電気工学科)卒、同大学大学院修士課程修了。昭和45年同大学博士課程中退、名大空電研究所助手。昭和53年同研究所講師、昭和54年助教授。その間、英国シェフィールド大学客員講師、仏国国立惑星環境物理化学研究所客員教授。平成4年電気通信大学教授、平成21年停年退官、名誉教授。現在、同大学客員教授、㈱早川地震電磁気研究所代表取締役。電磁環境学の研究に従事、最近は地震予知の開発を行う。

銚子スポーツタウン
さるだ学集館
熱中小学校