ちば銚子熱中小学校

2023年10月14日 オープンスクール募集中!

ちば銚子熱中小学校について

熱中小学校ってなに?

老若男女、様々な職業の生徒が集い、学び、交流し、
地方発の新たな価値創造活動を展開しています。

山形県高畠町時沢小学校 ー かつてTVドラマ「熱中時代」の舞台となった廃校でこの取り組みは始まりました。
熱中小学校の教室では、IT企業などの社長、大学教授、デザイナー、技術者などの豪華な教諭陣が様々なトピックの講義を行い、地域の人材育成・異業種間交流・地域間交流・特産品開発・サテライトオフィス事業に取り組んでいます。
また、生徒間では、自発的な部活動や交流会も活発に行われ、活動を通して各学校間での連携も着々と進行していて、授業や部活動で学んだスキルと、先生方や地元の賛同者の手助けで、本格的に起業する事例も各地から出ています。
生涯学び続ける「熱中人」たちによる熱い創発活動は、現在全国に15校、海外に1校へと広がり、地域の垣根を飛び越えた全国レベルの地方創生プロジェクトとして注目を集めています 。

ちば銚子熱中小学校の運営は、スポーツによる銚子市の活性化を目的に設立された㈱銚子スポーツタウンが運営主体です。生徒の皆様にお手伝いを頂いています。行政の援助は無く、完全な民間運営です。講師陣は熱中学園に登録している各界の有名な先生方がボランティアで授業を開催します。会場のさるだ学集館は、銚子市より㈱銚子スポーツタウンが賃貸し、オフィス利用やスポーツ合宿、スポーツイベント、マルシェ、講習、会議等の利用の一環で、学びでの地域活性化の目的で開催しています。

熱中小学校の流儀

  • 一番目に大事なことは、楽しいこと
  • 二番目に大事なことは、多様性のある人がいること
  • 三番目に大事なことは、刺激と感動があること
  • 四番目に大事なことは、輪の広がりがあること
  • 五番目に大事なことは、そこに貴方がいること